バスケ部のエースに恋

整骨院の先生に恋をした体験談

占いを色々経験された人たちの生の声をお届けしています！

たくさんの人達が片思いの悩み・復縁の悩み・結婚の悩みなどを経験されてきた訳ですから、その中に成功のためのヒントがあるはずです。体験談のカテゴリーではそのような恋のヒントがご提供できればと考えています。

是非あなたの恋にお役立てください！

投稿者　１０代　女性

私は女子高校生で、陸上部に所属。

将来、陸上選手を目指しているのではなくて、青春の１ページを飾る、思い出づくりとして取り組んでいます。

そんな私の毎日は、放課後にグランドを走ることです。

部の練習もあるけど、自主的に取り組むこともあるので、ほぼ毎日のルーティンになっています。

そんな中で、私は彼、W君を好きになったのです。

彼は違うクラスで、バスケ部のエース。

高身長でスポｰツマンな彼は、クラスの中でも目立つ存在。

私たちの学校はスポーツに力を入れており、陸上部とバスケ部は特に強豪ということもあって、W君はその中でも特に注目されている選手の一人です。

私も何度か試合を観に行ったのですが、バスケ部の試合では、彼のダイナミックなプレーが観客を沸かせます。

そんな彼を私は、運動場で初めて見かけて知り合いました。

彼はチームメイトと共に練習をしていて、その姿がとてもかっこよく見えたのは、今でも鮮明に覚えています。

ちなみに私が彼に一目惚れしたのは、ある日の放課後のことでした。

私はいつものようにグランドを走っていて、たまたま彼も同じタイミングでグランドを周っていました。

偶然にも私たちは一緒のペースで走り出し、その時の彼の横顔がとても印象的に見えたのです。

彼は真剣な表情で…。

でもどこか楽しそうに走っていて…。

その姿に心を奪われました。

カッコイイというよりも、走っている姿が美しく見えたのだと思います。

しかし、W君はクラスでも人気があり、彼を狙っている女子はたくさんいる。

私は内気な性格で、彼のような人気者に話しかける勇気は一向に沸き起こりませんでした。

でも、ある日、思いがけず彼から話しかけられることがあったのです。

その日は部活が休みで、私は一人でランニングをしていたところ、彼もたまたま一人でシュート練習をしていました。

「陸上部なんだよね？いつも速そうに走ってるよね」と彼が言ってきました。

私は緊張しながらも、彼との会話を楽しんだのは言うまでもありません。

それからというもの、私たちはたまに話すようになり、少しずつ距離が縮めていけたのは本当にうれしかったです。

彼はとても優しくて、私の話を真剣に聞いてくれました。

それが嬉しくて、私は彼のことをもっと知りたくなったのです。

彼はバスケの練習に一生懸命で、試合では常にチームを引っ張る存在。

私も陸上の練習に励みながら、彼のプレーを見ることが楽しみの一つになったのです。

彼のプレーを見るたびに、彼への想いは強くなっていき、そして私は彼に告白しようと思いつきました。

この体験談は告白前の状況を書き綴ったもので、彼が私のことをどう思っているのかはわかりません。

だけど、今は、この気持ちを伝えたいと強く願っています。

「不安じゃない」「怖くない」と言ったら嘘になります。

告白に怯えている私もいますが、それ以上に、彼との関係を前に進めたい私がここにいるのです。

私が決めた告白の日は、もうすぐ！

私は何度も心の中で言葉を練り直し、彼にどう伝えるかを考えています。

彼への想いを伝えることで、私たちの関係がどう変わるのかを見たいと思っています。

彼が私の気持ちを受け入れてくれるかどうかは分かりませんが、この一歩を踏み出す勇気が、私たち二人の新しい未来を切り開く第一歩になると信じています。

陸上部の私とバスケ部のエース、W君。

私たちは運動場で出会い、互いに違うスポーツをしていることから、お互いを尊敬し合う関係が築けました。

文化祭や学校行事など、学校生活の中で交わした会話や共有した体験は、私たちの思い出を色濃くしています。

彼と一緒に過ごした時間は、私にとってかけがえのない宝物。

陸上のトラックを一緒に走ったこと、バスケコートで彼のプレーを応援したこと、そして彼からの一言一言が、私の心を温かくしてくれました。

彼の存在は、私の高校生活をより豊かで楽しいものに変えてくれたのです。

告白は、私にとって大きな挑戦です。

彼への想いを胸に秘めたままでいるよりも、勇気を出して伝えることで、何かが変わる可能性。

もしかしたら、彼も同じように私のことを考えてくれているかもしれません。

それとも、私たちの関係はこれまで通り友達としての絆を深めていくことも考えられます。

どちらにしても、彼に告白することで、私は自分の気持ちに正直になれると思っています。

そして、その結果がどうであれ、私たちはこれからもお互いを支え合い、尊重し合う関係を築いていけるはずです。